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偉業を成し遂げたカーネル・サンダース
沢山の人に尊敬されております。
まだ、途中ですが8割ほど読んでおります。
こちらの本を読むきっかけになったのは「金持ち父さん 貧乏父さん」にカーネル・サンダースのことが書いてありましたのでこれを機会に決めました。
他にもビジネス系の話や本にカーネル・サンダースの名前が出てきます。
おそらくこちらの本を読むと驚きの連続でしょう。
優しそうなカーネル人形の見た目とは違い
時代背景や環境もありますが、破天荒、喧嘩っ早い、狂気(凶器)のスティックといった感じでしょうか。笑
特に私が通勤中で笑ってしまったのが
●杖でアクセルを固定する
助手席の人がカーネルの運転に目を向けるとアクセル・ペダルが杖で固定されている。
時速120kmを超えている。
助手席の人青ざめる。
助手席の人心の中の声「冗談じゃない。いますぐ降ろしてくれ」
しかし、恐いカーネルには「カーネル。杖がアクセルに引っ掛かっているんじゃないですか」と気を遣う言葉
カーネル「お前さん、心配は無用じゃ。ずっと前から杖はこのように使っておる。この杖は世界で一番信頼してるんじゃ」
これには私は笑ってしまいましたね。
駅のホームで助かりました。笑
あと好きなところは
毎週土曜日に殺人事件が起きるほど治安の悪い街で
夜中にベッドから飛び起きて枕元に置いてあったライフルを持って拳銃の撃ち合いの間に割って入り警察に連行され娘に渡されたものが「ズボン」というのも良かったです。
どうやら下着のままベッドから飛び出してライフルを持って拳銃の撃ち合いの間に割って入っていたようです。
他にも沢山の勇気と希望を与えてくれました。
努力家で曲がったことが大嫌いな職人気質の働き人ですね。
みんなこの人を知り語る理由がわかります。笑
以上です。
もっともっと書きたい気持ちもありますが。笑
今回はかなり長い文章になりましたね。
ここまでご覧いただきありがとうございます。